令和2年7月豪雨災害 球磨川氾濫・豪富被害御見舞申し上げます。
(ご案内)

平成版・名曲新百選選定中

五福公民館に場所を移して6年を数えます。熊本市立博物館で例会を行っていた時に活用してきた、大矢野百選。その77枚のレコードを毎月の例会「第2部」で順次、全てのレコードの両面からエントリーした、151曲に投票して下さい。令和の時代に人気の高い100曲を、零和に伝える昭和の名曲新百選とするプロジェクトです。
フェースブックへのメッセージ、コメントも歓迎です。ご要望曲を次回お聴きいただきます。

※新型コロナウイルスの関係で、公民館が8月中の全講座への部屋の貸し出しを中止しましたので、8月23日の開催予定でした例会は中止を8月6日に決定しました。9月27日に行うようできればよいのですが、例会の休止を継続します。再開・内容が決定したらフェースブック・ページで告知します。

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Posted by おてもやん at

2019年05月28日

ピアノが好きな人なら是非とも持っておくべき一枚?ウラディーミル・ホロヴィッツ◯ホロヴィッツ・イン・モスコー

通販レコードのご案内 ピアノは無機的な楽器であるために、奏者の人となりがよく音に現れます。年齢を感じさせない男性ピアニストの魅力をもろに出したような凄まじい大音響に驚嘆する。ピアノを弾くというのは、こういうことかとも思う。

DE DGG 419 499-1 ホロヴィッツ HOROWITZ IN MOSCOW《ブルーライン盤》DE DGG 419 499-1 ホロヴィッツ HOROWITZ IN MOSCOW 巨匠ホロヴィッツが約60年ぶりに祖国ロシアへ帰国、モスクワで開いたリサイタル・ライヴ。時に82歳の「ヒビの入った骨董」。
 昔の家族との生活やラフマニノフの思い出を振り返ったり、コンサートの合間にスクリャービンの娘と対面しエチュードを演奏するなどしたことが、演奏を貴重なドキュメントにとどまらない豊かな音楽と変えている。
 ホロヴィッツを聴いていていつも思うことだが、フォルテよりもピアノ、特に最弱音をどうしてこんなに美しく、鮮明に、絶妙の音色とコントロールで出すことができるのか。
 レコード盤に針をおろして最初のスカルラッティが鳴りだすと同時に、ああ、やっぱりホロヴィッツの音だと実感する。少し鼻にかかったホロヴィッツの音色。「モーツァルトはロマン派のように弾き、ショパンは古典派のように弾く」という彼の言葉通り、甘くロマンティックなモーツァルト。続くスクリャービンは絶品である。10本の指から、まるでオーケストラのように色鮮やかに変幻する極彩色の音色が紡がれ、良い意味で聴き手の予測を裏切る音楽に否応なしに惹き込まれてしまう。デジタル・ステレオ、ライヴ録音。
品番
34-14448
商品名
DE DGG 419 499-1 ホロヴィッツ HOROWITZ IN MOSCOW
レコード番号
419 499-1
作曲家
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
セルゲイ・ラフマニノフ
アレクサンドル・スクリャービン
フランツ・リスト
ドメニコ・スカルラッティ
ロベルト・シューマン
演奏者
ウラディミール・ホロヴィッツ
録音種別
STEREO DIGITAL
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Posted by 武者がえし at 20:00Comments(0)レコードコンサート

2015年11月11日

29日に鶴屋百貨店東館 クラシックサロンで蓄音機のお披露目会をします

音楽は、街にある。

音楽で至福の時を過ごす、あなただけの特別席を提供している「鶴屋クラシックサロン」から、熊本の音楽好き、オーディオ愛好家の皆様方への、お知らせです。
鶴屋百貨店東館3階には、上質なオーディオ装置を備え、音響調整された約40畳の大空間を、お一人またはグループで大好きな音楽に包まれる心豊かなひとときをご堪能いただけます。

この度、昨年秋の縁が実り、蓄音機を楽しむ会から1927(昭和2)年英国製のモデル157を常設することになりました。
そこで、お披露目を兼ねてSPレコード鑑賞会をを企画致しました。日頃からお世話になっている皆様方も初めて蓄音機でSPレコードを鑑賞される方も、この日を是非一緒に楽しみたいと思いますので、みなさん是非宜しくお願い致します。
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Posted by 武者がえし at 08:00Comments(0)レコードコンサート

2015年08月23日

今日の日曜日、午後1時30分から熊本市細工町の五福公民館でSPレコードの鑑賞会を行います。


23日、午後1時30分から熊本市細工町の五福公民館でSPレコードの鑑賞会を行います。台風15号が南から北上して近づいているから急に強い雨が降ることも予測できますので足元に気をつけて、お越しください。

蓄音器を楽しむ会(第29回)コンサートのご案内

  • 日時 : 平成27年8月23日(第4日曜日) 午後 1 時 30 分より
  • 場所 : 熊本中央区細工町2-25 五福公民館 中会議室 ( 2 階 )
第1部 ブラームス作曲 交響曲第4番ホ短調 作品98
ブラームスの最後の交響曲となったこの曲は1884年から1885年にかけて、彼の52歳の頃の作品です。元来、渋みがかった作風だけに、その影響が見られ、本曲を「秋」の交響曲と言われたこともあります。第4楽章にバロック時代の変奏曲形式の舞曲(シャコンヌ)を用いたことで大バッハへの彼の傾倒も伺えます。演奏はブルーノ・ワルター指揮BBC交響管弦楽団で戦前には「これ以上のブラームスは求め難いほどの名演奏」(野村光一著「名曲を聴く」下巻 P.870)と言われたもの。英国ビクター盤 DB 2253 〜 57 1934年録音で聴いてみましょう
第2部 子供の頃聴いた童謡(その3)
電話ゴッコ、飛行機、青い目の人形、絵日傘、証城寺の狸囃子、金魚のひるね、赤ちゃんのお耳 など。
合計、12曲ほど お掛けする予定です。お楽しみに!!
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Posted by 武者がえし at 00:00Comments(0)レコードコンサート

2015年07月26日

今日の日曜日、午後1時30分から熊本市細工町の五福公民館でSPレコードの鑑賞会を行います。


26日、午後1時30分から熊本市細工町の五福公民館でSPレコードの鑑賞会を行います。台風12号が近づいているから雨にならないと良いですが足元に気をつけて、お越しください。

今日の午後、7月26日の配布資料です。会員数のプリントは用意してますが、参加者が多い場合不足もしますので事前にお読みいただくかプリントアウトしてください。

Posted by 熊本ふるまち蓄音器の会 on 2015年7月25日

五福町づくり交流センターでの蓄音器を楽しむコンサートで配布する資料。楽曲解説、鑑賞の手引になればと思って書いてます。名曲路線なので役に立つ機会は多いと思ってます。
今日の午後、7月26日の配布資料です。会員数のプリントは用意してますが、参加者が多い場合不足もしますので事前にお読みいただくかプリントアウトしてください。
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Posted by 武者がえし at 02:45Comments(0)レコードコンサート

2015年06月27日

明日の日曜日、午後1時30分から熊本市細工町の五福公民館でSPレコードの鑑賞会を行います。

28日、午後1時30分から熊本市細工町の五福公民館でSPレコードの鑑賞会を行います。雨にならないと良いですが、会長はお近くなので時間通りに開始できると思います。足元に気をつけて、お越しください。

明日、6月28日の配布資料です。わたしの方で作成し、先日行われた運営委員会で会長に託しました。会員数のプリントは用意してますが、参加者が多い場合不足もしますので事前にお読みいただくかプリントアウトしてください。

Posted by 熊本ふるまち蓄音器の会 on 2015年6月26日

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Posted by 武者がえし at 04:45Comments(0)レコードコンサート

2015年05月24日

午後1時30分から熊本市細工町の五福公民館でSPレコードの鑑賞会を行います。

今日、午後1時30分から熊本市細工町の五福公民館でSPレコードの鑑賞会を行います。雨にならないと良いですが、鬱陶しさをシュトラウスの軽快なワルツ、山・岡・峠・高原に関わる流行歌で楽しく過ごしましょう。

5月24日の蓄音機コンサートで配布する資料です。実際は一部変更箇所があります。

Posted by 熊本ふるまち蓄音器の会 on 2015年5月23日

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Posted by 武者がえし at 07:45Comments(0)レコードコンサート

2015年04月25日

メニューインにサインを貰った昭和6年のレコード・竹内コレクション

写真は竹内コレクションのひとつ。ユーディ・メニューインが熊本に来た時にサインをしてもらい家族を交えて歓談もされたということだ。
このメニューインの人気を決定づけた最初のブルッフのレコードは、1931年からの録音と今ではされています。でも、メニューインの筆で1929年と記されている。メニューインの記憶違いなのかもしれないけど、当会では尊重して録音は(企画が建った年が1929年としても)自筆にならって、レコードの発売が1931年だったと解釈しています。
ユーディ・メニューインのサイン入り


名誉会員となっていただいた竹内先生のコレクションは貴重な音盤ばかりです。お元気なときは講師としてSPレコードコンサートの解説もしていただきました。音盤の演奏者、曲の説明。録音の歴史ほどしか話の材料がないわたしとしては、当時の事情を話して貰える時がとても興味深い話ばかりでした。
空襲で熊本の繁華街が壊滅する以前には数々の劇場があった。演芸場や歌舞伎座、映画館もたくさんあった。来日した当時の有名演奏家も多く訪れたが、資料がどれほど残っていることか。あまり語られないのが熊本文化の伝承が出来なくて歯がゆい。  続きを読む


Posted by 武者がえし at 15:50Comments(0)レコードコンサート

2015年03月22日

現在開催中◯美しい春の月夜に懐かしい過去を追想するかのように 資料


SPレコード鑑賞会。22日午後1時半から、中央区細工町の五福公民館で行います。第一部、クラシックではショパンのピアノ協奏曲第1番を全曲鑑賞します。モーリッツ・ローゼンタールが昭和10年に録音した、SPレコード時代の代表的なショパン演奏です。
ローゼンタールは作曲家、フランツ・リストから直接手ほどきを受けた優秀な弟子。また、ショパンの懐刀であったミクリにも学んでいますから、ショパンの孫弟子とも言えます。ショパンとリストは同年代でお互いがパリに出てきた時に知りあい、ともに生活もした仲良しでした。
どちらも作曲をし優れたピアニストでパリでの成功を目指していましたが、二人がそれぞれを思い、お互いの領域を侵食しないと心に決めます。それはショパンが若くして病没した後も変わりませんでした。リストとショパンの関係は、クラシック音楽のエピソードの中でも友情を伝えるものです。

さて、ローゼンタールはショパンのコンチェルトにどう接しているのか。聴く前に伝えておきましょう。その方がこれからレコード盤を聴く心構えになりますから。
一言で表現すれば、リストの技工を駆使し、心はショパンのようにピアニストとして楽譜に向かった演奏です。

3月22日に会場配布する資料の表面になるオリジナルです。下刷りしてみたところ、写真にかぶっている部分の文字はコピーに成ったら、高齢の方には読みにくいかもしれないと感じました。
そこで、実際は書体を変更した原稿を使用します。  続きを読む


Posted by 武者がえし at 13:30Comments(0)レコードコンサート

2015年03月15日

ベートーヴェンの運命は4枚組ですか、5枚組ですか!?


昭和12年のSPレコードは4枚半

ベートーヴェンの運命は、レコード盤は4枚ですか、5枚ですか。
先月の打ち合わせの席で尋ねられた。話によると指揮は有名な人だということしかその時はわからなかった。曲の時間的には4枚に詰め込むこともあるが、大指揮者のレコードだと5枚組でもありそうだ。  続きを読む


Posted by 武者がえし at 15:30Comments(0)レコードコンサート

2015年01月25日

自然災害が起こりませんように。そう祈年したい時にSPレコードでワルターの《田園》を聴く

25日日曜日午後、今年最初の蓄音器コンサートを開催します。
曲はベートーヴェンの田園。
SPレコード時代から田園の名演奏としてスタンダードにまでなった録音です。この曲は欄外に記したように、ロマン派の標題音楽の先駆をなす交響曲と言われてもいます。
でも、文中の核とした通り、自然の描写ではなく自然に接してベートーヴェンの中から沸き上がる感謝の気持から生み出されたものという見方も出来ます。


曲は5楽章というユニークな形態ですが、また第3から5楽章までの3つの楽章は続くて演奏される。そこで明日の例会では3つのパートに区切って話と鑑賞を行なっていきます。  続きを読む


Posted by 武者がえし at 10:00Comments(0)レコードコンサート

2014年12月20日

ベートーヴェン生涯の全書 - ご来場前に是非一読を。SPレコード鑑賞会は21日午後1時30分から開催します。

今年最後のレコードコンサートは明日、21日午後1時30分からです。年度末恒例の《第九》。ワインガルトナー盤を三年ぶりに楽しみましょう。ご来場の前に資料を一読下さい。
また11月例会の録音はCDで、ご用意できています。既に2枚御要望をいただきました。ご希望はまだ受けています。準備しますのでメッセージ下さい。
ベートーヴェン生涯の全書

Download
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Posted by 武者がえし at 21:00Comments(0)レコードコンサート

2014年11月18日

出前コンサートを行います 明日、19日の昼前に細工町のデイケアセンターで

出前コンサートを行います。
11月19日の午前10時半から11時半のうち、40分ほどを予定しています。内容は当日に、会場の様子を観て選曲して聴いてもらいます。
出前コンサート


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Posted by 武者がえし at 22:00Comments(0)レコードコンサート

2014年09月25日

ハイレゾは CD の 256 倍の密度、アナログよりも倍音の大切さを痛感させる 24bit サウンドは感動する音。

さて、SP レコード鑑賞会では最後にライムライトのテーマを選んでいましたが、これが正解。他のレコードよりもリスニングルームの身の丈にあってました。
昼食を一緒にしながら鶴屋百貨店の社長さんと談笑していた中で、理想としては野中の一軒家で遠慮なく大きな音で聞きたい。リスニングルームの設計は万全で壁と壁の間の隙間は若干ずれが施してあって、内壁の間に音が抜ける仕様になっているそうです。
ところがデパートであることと、売り場に全く音漏れしないような必要があるという相反する事情で音を外に逃すという理想がかなわないために若干籠もり調子に聴こえざるを得ないという悩みを聞きました。
その時にも答えたことですが、ヴァイオリン事態の中で響く音という印象を最初に感じたのでした。それもわたしは面白いとは思うのですけれども、社長さんの理想はヴァイオリンの正面で聞く音を目指してらっしゃると受け止めました。エジソンの着眼点は素晴らしいことですが、音波をそのまま蓄えることは出来ないのだろうかと思っているということでした。
昨日は鑑賞会の段取りも半分考えながらの昼食会だったので思考が及ばなかったのですが、一晩経って、それこそ本当にエジソンが夢描いた目標だったのではないかしら。
然し、発明と流通はあいかなわないもので代替え品であることは仕方のない事にも思います。

ただ、ライムライトの響きが予想した以上の音の広がりで、これを録音してみたくって 24bit 96khz でトライしたのに、曲の途中でファイルが二分されてしまったのは悔しい。この 24bit 96khz は現行 CD の 256 倍の音密度になります。

24bit サウンドは感動する音、CD の音は偽物だったと分かる。

最近、PCオーディオに興味があって色々調べている。そこで注目なのが 24bit オーディオと倍音だ。
昔、レコードを聞いていて涙が出たことがあったが、同じ曲を CD で聞いても涙がでないのでおかしいと思っていた。しかし、その理由がよくわからない。なぜならば、CD の音は人間の可聴帯域の音(音の分解能:16bit:65536レベル、音の高さ:20Hz〜20KHz サンプリング周波数44.1kHz)を網羅しているはずであり、音の再現には問題がないはずだ。

PCM


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Posted by 武者がえし at 16:00Comments(0)レコードコンサート

2014年08月24日

校長先生とPTAのご参加有難うございます - 第17回蓄音器コンサートご報告

第17回蓄音器コンサート

五福小学校の生徒達の参加を期待していたのですが、校長先生と PTA のご参加有難うございます。
会場には資料も展示致しました。
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Posted by 武者がえし at 23:55Comments(0)レコードコンサート

2014年08月23日

ユモレスク

Dvorak


「ユーモレスク」とは言葉の意味から言えば『諧謔=おどけ、道化、冗談、ユーモア』。ヴァイオリンの名手、F.クライスラーが病気のドヴォルザークを見舞った折にこの曲を見つけヴァイオリン独奏用に編曲してから、この曲が大変ポピュラーになったようです。  続きを読む

Posted by 武者がえし at 23:55Comments(0)レコードコンサート

2014年04月18日

第一回 出前コンサートを行いました

出前コンサート


以前、4月12日の午前中に予定していた出前コンサートを今日の午後、楽しく開催して戻ってきました。
呉服町で蓄音器コンサートを毎月行うようになって、今年が二年目。
熊本博物館の名前で出前コンサート行っていましたが、久しぶりです。介護センターでの開催となった今回は選曲は手探り。
20曲分のレコードを用意して、それからリクエストを受けて聞いて楽しんでもらおうということになりました。
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Posted by 武者がえし at 23:55Comments(0)レコードコンサート

2014年03月08日

梅に鶯 英HMV盤のラフマニノフ



よく観ないと、良く観てもハッキリした写真ではありませんが遠方の電線に止まっているのがうぐいす。
これが現代のまちなかで見つけることが出来る、梅に鶯かもしれませんね。

正午ごろは汗がでるくらいの温かい熊本でしたが、午後3時頃から曇り空になり風には冷たさも感じられます。
3月になると熊本は一時的に花冷えを迎えますが、寒さもこれが最後でしょうね。

蓄音器を楽しむコンサート。
五福町交流センターに場所を移して無事一年を過ごしました。
初年度は前半はクライスラーのベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲を順番に通しで、後半はシューベルトの名盤を聴いてもらいました。
今年は4月にラフマニノフのピアノ協奏曲の自演盤が英国HMVで見つかりましたので、それを。
5月以降は、名歌手選という分厚いアルバム全集を順番に聞いていきます。昭和初期にあらえびすさんらが選出した名歌手の録音盤を集大成した全集です。詳細な解説書もついていますのでSPレコード時代の名歌手を再認識する機会になるそうです。数回にわたってそのアルバムから楽しみます。
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Posted by 武者がえし at 23:45Comments(0)レコードコンサート

2014年01月25日

お知恵を拝借 曲順のアイデアお寄せください

クレメンス・クラウス


新年おめでとうございます。本年もどうかよろしくお願いします。
遅くなりましたが、1月例会ニューイヤーコンサート、手持ちのヨハン・シュトラウスの曲で下記のように選曲してみました。

1月26日 第一部 ニューイヤーコンサート ヨハン・シュトラウス作曲から


曲目 指揮 オーケストラ レコード フォーマット レーベル 長さ
春の声 アーサー・フィードラー指揮 ボストン・ポップス 日本ビクター 10インチ盤 赤盤 両面
無窮動、アンネン・ポルカ クレメンス・クラウス指揮 ウィーン・フィル 日本ビクター 10インチ盤 黒盤 両面
雷公と稲妻 アーサー・フィードラー指揮 ボストン・ポップス 日本ビクター 10インチ盤 ?盤 片面
唄・女・酒 エーリッヒ・クライバー指揮 ベルリン・フィル 日本テレフンケン 12インチ盤 両面
歌劇『こうもり』序曲 ユージン・オーマンディー指揮 ミネアポリス 日本ビクター 12インチ盤 赤盤 両面
皇帝円舞曲 エーリッヒ・クライバー指揮 ベルリン・フィル 日本テレフンケン 12インチ盤 両面
青きドナウ ワインガルトナー指揮 ロイヤル・フィル 日本コロムビア 12インチ盤 両面

一応以上ですが曲の取捨て選択、順番などについては都合により変更します。

新年で挨拶があるでしょうから、賞味一時間。各曲の解説は配布資料を参照してもらうことにして東西オーケストラの演奏合戦という趣向で各3曲で聴き比べを、と考えています。
限られた条件ですがお知恵を拝借。ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートに習って、青きドナウを最後に持ってくるかどうか。ヨーロッパ勢とアメリカ勢を交互に並べるか前半後半に分けるのがいいか。アイデアを頂きたい。  続きを読む


Posted by 武者がえし at 10:00Comments(0)レコードコンサート

2014年01月24日

蓄音器で楽しむニューイヤーコンサートのご案内

蓄音器を楽しむ会(第10回)コンサートのご案内




  • 日時 : 平成26年1月26日(第4日曜日) 午後 1 時 30 分より

  • 場所 : 熊本中央区細工町2-25 五福公民館 中会議室 ( 2 階 )


新年おめでとうございます。ヨハン・シュトラウスの明るく楽しいワルツ、ポルカでスタートです。

さて今月の例会は

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Posted by 武者がえし at 10:00Comments(0)レコードコンサート

2013年07月18日

無料コンサート 蓄音器を楽しむ会(第4回)ご案内

蓄音器を楽しむ会(第4回)コンサートのご案内



  • 日時 : 平成25年7月28日(第4日曜日) 午後 1 時 30 分より

  • 場所 : 熊本中央区細工町2丁目 五福公民館 中会議室 ( 2 階 )


暑中お見舞い申し上げます。例年より2週間ほども早く梅雨が開けたと思ったら、猛烈な暑さの襲来です。暑さに慣れない身体には応えます。どうか皆様方も各自に充分に健康にご留意下さい。

さて今月の例会は  続きを読む


Posted by 武者がえし at 10:00Comments(0)レコードコンサート