令和2年7月豪雨災害 球磨川氾濫・豪富被害御見舞申し上げます。
(ご案内)

平成版・名曲新百選選定中

五福公民館に場所を移して6年を数えます。熊本市立博物館で例会を行っていた時に活用してきた、大矢野百選。その77枚のレコードを毎月の例会「第2部」で順次、全てのレコードの両面からエントリーした、151曲に投票して下さい。令和の時代に人気の高い100曲を、零和に伝える昭和の名曲新百選とするプロジェクトです。
フェースブックへのメッセージ、コメントも歓迎です。ご要望曲を次回お聴きいただきます。

※新型コロナウイルスの関係で、公民館が8月中の全講座への部屋の貸し出しを中止しましたので、8月23日の開催予定でした例会は中止を8月6日に決定しました。9月27日に行うようできればよいのですが、例会の休止を継続します。再開・内容が決定したらフェースブック・ページで告知します。

2012年02月16日

今日限り ルイサダのショパンSACD超特価


濃密ロマン系のショパン解釈者として揺るぎない人気を誇るフランスのピアニスト、ジャン=マルク・ルイサダ。



彼が2007年に来日した時に録音されたSACD盤が、今日限りのお買い得。来日公演のライヴ録音ではなくて録音セッションを組んでの万全の音。フィリップ・トラウゴットのプロデュースですから、ピアノ・ソロの録音は最高。いったい彼はどのような魔法を使うのでしょう。レッド・シールで彼の名前がクレジットされていたら、ピアノの録音だったら必聴。



マルチバイ特価(税込) : ¥690 


一般価格(税込) : ¥4,190


2012年2月16日(木)まで



往年の巨匠たちにも深い共感を示し、独自の道を歩むルイサダの演奏には複雑な魅力が備わっていますが、そうした情報量の多さをCDで聴きとるには、録音のクオリティが非常に重要です。
このSACDアルバムは、「日本でこそ、最高のホールとピアノとを使って集中的な録音ができる」というルイサダ本人の強い希望で制作されたものです。会場に選ばれたのは、軽井沢の大賀ホールで、2007年、来日の際にレコーディング・セッションが組まれています。
プロデューサーは、元BMG CLASSICSのプロデューサーで、パーヴォ・ヤルヴィの録音も手がけているフィリップ・トラウゴット、エンジニアは、鈴木秀美など数多くの日本人アーティストの録音を手がける櫻井卓&杉本一家。ルイサダ独自のピアノのサウンドを精緻に再現する素晴らしい録音です。
曲目も有名な傑作が中心で、ルイサダのピアニズムを心ゆくまで味わうことが可能です。(HMV)

ショパン:



  • ノクターン第20番嬰ハ短調『レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ』(遺作)

  • ノクターン第1番変ロ長調Op.9-1

  • ノクターン第16番変ホ長調Op.55-2

  • 舟歌 嬰ヘ長調Op.60

  • ポロネーズ第7番変イ長調Op.61『幻想ポロネーズ』

  • スケルツォ第4番ホ長調Op.54

  • エチュード変イ長調Op.10-10

  • エチュード変ト長調Op.10-5『黒鍵』

  • ワルツ第3番イ短調Op.34-2『華麗なる円舞曲』


ジャン=マルク・ルイサダ(ピアノ)


録音:2007年11月6-9日、軽井沢大賀ホール
DSD Recording
SACD Hybrid
Multi: 5.0 channel/ SACD Stereo /CD Audio



2009年3月9日リリース。


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Posted by 武者がえし at 17:00│Comments(1)
この記事へのコメント
うめださんに 教えてもらって ようやく リンク張ってもらった先にたどりつけました。
文章を読んで共感して下さる人が居ることを知り感激しました。
実は 宅配スーパーに関わるようになって 既に1億以上の赤字を出しています。
銀行や出資者からは もう少しして結果を出せなければ隠居をするように迫られています。(48歳で隠居?江戸時代みたいww)

私のパソコン知識では 武者返しの方にコメントできなかったのでここに感謝の意を表しておきます。

アマデウスさんのような人の声援を糧に絶対に頑張りぬきます。
Posted by おおかみおおかみ at 2012年06月19日 13:25
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